嵐が過ぎた日の午後
昨晩から午前中までは、
大雨と風が強く吹いた日でした
お昼頃から、友人ガイドと一緒に海へ出掛けました。
「秋の浜」 へ
水温 18℃ 透明度 5~7㍍ です。
さすがに、大雨が土砂を運んだり、
ウネリ
もあったため、透明度は仕方ないですね
深場のコースへ出掛けました。
珍しく 「ガーベラミノウミウシ」 を発見
冬のイメージ
が強い ウミウシ です。

暗い水中をさまよいながら進むと
「クダゴンベ」 を見つけました。
暗いせいなのか
大人しくしてました。

砂地の方へ足を伸ばしてみました。
そこでは、
「タツノイトコ×2」 が見つかりました。
1匹は、木の枝みたいな感じです


浅場の壁では、
「サガミリュウグウウミウシ」 がいました。

友人ガイドに教えてもらった、
「オキナワベニハゼyg」 を撮りました。
かなり小さいです

近くには、
「コクテンベンケイハゼyg」 もいました。

徐々に
ネタ
が増える事に期待です
大雨と風が強く吹いた日でした

お昼頃から、友人ガイドと一緒に海へ出掛けました。
「秋の浜」 へ
水温 18℃ 透明度 5~7㍍ です。
さすがに、大雨が土砂を運んだり、



深場のコースへ出掛けました。
珍しく 「ガーベラミノウミウシ」 を発見




暗い水中をさまよいながら進むと

「クダゴンベ」 を見つけました。
暗いせいなのか


砂地の方へ足を伸ばしてみました。
そこでは、
「タツノイトコ×2」 が見つかりました。
1匹は、木の枝みたいな感じです



浅場の壁では、
「サガミリュウグウウミウシ」 がいました。

友人ガイドに教えてもらった、
「オキナワベニハゼyg」 を撮りました。
かなり小さいです


近くには、
「コクテンベンケイハゼyg」 もいました。

徐々に



戻ってきて
無事に大島に戻ってきてから、
天気も良く暖かな1日でしたので海へ出掛けました
「秋の浜」 へ
水温 17℃ 透明度 10㍍ です。
白っぽい濁りが気になりますが、
この時期らしいとしときましょう
今日は、探し物をしに右側の方へ行きました。
けっこう探したのですが、
残念ながら見つかりませんでした
もう出てるハズなんですが…。
諦めて、岩場に乗っている 「ヒラメ」 を撮りました。

見つけるたびに、
美味しそうだな~と、思うのは自然なコト
砂地へ移動して、
イソギンチャク に隠れている、
「アカホシカクレエビ」 を撮りました。
触手の揺れが上手いことにジャマしてくれますね…。

そして、
まだまだ健在の 「カスザメ」 です。
大島らしい生物の1つですね

最後は、
低水温の危機から無事に乗り越えた、
「クマノミyg」 です。
今年の冬は、相当冷たい潮が入ってきたので、
心配でしたが、この子は強いですね

最近、荒れる日が多いですね
雨も多いし…。
GWは、天気が良いことを祈ります
天気も良く暖かな1日でしたので海へ出掛けました

「秋の浜」 へ
水温 17℃ 透明度 10㍍ です。
白っぽい濁りが気になりますが、
この時期らしいとしときましょう

今日は、探し物をしに右側の方へ行きました。
けっこう探したのですが、
残念ながら見つかりませんでした

もう出てるハズなんですが…。
諦めて、岩場に乗っている 「ヒラメ」 を撮りました。

見つけるたびに、
美味しそうだな~と、思うのは自然なコト

砂地へ移動して、
イソギンチャク に隠れている、
「アカホシカクレエビ」 を撮りました。
触手の揺れが上手いことにジャマしてくれますね…。

そして、
まだまだ健在の 「カスザメ」 です。
大島らしい生物の1つですね


最後は、
低水温の危機から無事に乗り越えた、
「クマノミyg」 です。
今年の冬は、相当冷たい潮が入ってきたので、
心配でしたが、この子は強いですね


最近、荒れる日が多いですね

雨も多いし…。
GWは、天気が良いことを祈ります

ラストは
2本潜って、ボートでお昼ご飯を食べて休憩をした後、
ラストダイブをしました。
場所は、同じく 「粟国島」 です。
3本目なので、浅場で軽く流す感じでした。
入ってすぐに、大きな 「ヤイトハタ」 に会いました。
まあ、速攻で逃げられましたが…。

根の中へ入り、
ふと先を見るとこれまた大きな、
「ニセゴイシウツボ」 がいました。
大きすぎてビックリでした

後は、ウミウシ 探しをしてました。
「ニタリイロウミウシ」 らしく、
大島で見るような似た仲間だと、アラリイロウミウシ ですかね。

イイ感じのポーズをしてくれた、
「ミゾレウミウシ」 です。

自信がありませんが、
「メキシクロミス・マリーイ」 かな
奥に写っているのは、
「グロッソドーリス・トムスミスイ」 かと思われます。
どっちも初でした

プニュッとしてる、
「シンデレラウミウシ」 です。
可愛かったなぁ~。

小さな 「ゾウゲイロウミウシ」 もいました。
これも小さかった…。

名前が分かりませんが、
「サンゴガニの仲間」 です。

ちょっとした穴には、
「ネッタイミノカサゴ&タテジマキンチャクダイ」 がいました。
色々欲張りすぎて、こんな感じになりました

すぐそばでは、
大島で見るような サガミリュウグウウミウシ に似た、
「ヒラムシ」 がいました。
沖縄の ヒラムシ もカラフルですね

この辺りは ウミウシ が多く、
大きな 「メレンゲウミウシ」 を発見。
天井に張り付いていたので、
撮るのに苦労しました

「ミカドウミウシ」 も見つかりました。
ただ、ズンズンと動くので、これまた大変です

サキに呼ばれて指差す方を見ると、
通称 「ウルトラマンホヤ」 が見つかりました。
可愛らしいですね

ちょっと色々な魚が集まっていたので。

小さめな 「モンガラカワハギ」 もいました。
大島にも来ないかな~

最後は、
「ウミウシの卵」 です。
キレイな薔薇みたいでした

たった1日のダイビングでしたが、
沢山見て撮れたので大満足でした
またいつか機会があったら行きたいです
ラストダイブをしました。
場所は、同じく 「粟国島」 です。
3本目なので、浅場で軽く流す感じでした。
入ってすぐに、大きな 「ヤイトハタ」 に会いました。
まあ、速攻で逃げられましたが…。

根の中へ入り、
ふと先を見るとこれまた大きな、
「ニセゴイシウツボ」 がいました。
大きすぎてビックリでした


後は、ウミウシ 探しをしてました。
「ニタリイロウミウシ」 らしく、
大島で見るような似た仲間だと、アラリイロウミウシ ですかね。

イイ感じのポーズをしてくれた、
「ミゾレウミウシ」 です。

自信がありませんが、
「メキシクロミス・マリーイ」 かな

奥に写っているのは、
「グロッソドーリス・トムスミスイ」 かと思われます。
どっちも初でした


プニュッとしてる、
「シンデレラウミウシ」 です。
可愛かったなぁ~。

小さな 「ゾウゲイロウミウシ」 もいました。
これも小さかった…。

名前が分かりませんが、
「サンゴガニの仲間」 です。

ちょっとした穴には、
「ネッタイミノカサゴ&タテジマキンチャクダイ」 がいました。
色々欲張りすぎて、こんな感じになりました


すぐそばでは、
大島で見るような サガミリュウグウウミウシ に似た、
「ヒラムシ」 がいました。
沖縄の ヒラムシ もカラフルですね


この辺りは ウミウシ が多く、
大きな 「メレンゲウミウシ」 を発見。
天井に張り付いていたので、
撮るのに苦労しました


「ミカドウミウシ」 も見つかりました。
ただ、ズンズンと動くので、これまた大変です


サキに呼ばれて指差す方を見ると、
通称 「ウルトラマンホヤ」 が見つかりました。
可愛らしいですね


ちょっと色々な魚が集まっていたので。

小さめな 「モンガラカワハギ」 もいました。
大島にも来ないかな~


最後は、
「ウミウシの卵」 です。
キレイな薔薇みたいでした


たった1日のダイビングでしたが、
沢山見て撮れたので大満足でした

またいつか機会があったら行きたいです

続・沖縄へ
続けて2本目のポイントですが、
ここでは、「ギンガメアジ」 の群れ を狙いに、
「粟国島 筆うん崎」 アグニジマ フデンザキ へ
何人かのガイドさんが、
三点セットで水面から群れを探し、
見つけたら、そこからエントリーするスタイルでした。
探してから数分後、
ガイドさんたちが上がってきて、
カツオ の群れ が通ったと、船長と話をしてました。
その後少し移動してから、
ブイの所でエントリーしました。
入る前に、流れが少しあるよ
と聞いたので、
ハズしたら、適当に流すかな~と思っていました
しかし、強運の持ち主がいたようで
入って数分後、「ギンガメアジ」 の群れに当たりました

こんなに大きな群れは、
僕自身初めてで、ギンガメ の成魚も初めて見ました
何年か前に、
幼魚の群れが 野田浜 に来た事がありました
夢中になって撮りまくって、
群れを追いかけたり、何人かのガイドさんと、
囲んだり、みんなが見れるようにしたりしました




流れに逆らったり、休んだり、
そしてまた追いかけ撮りまくる
そんなこんなが、約20分近くあり、
沢山遊べました
その後は、フラフラ移動しながらゆっくり進みました。
違う群れですが、
「ホソカマス」 の群れに出会いました

近くで下を見たら、
「ハイイロイボウミウシ」 の幼体と思われる個体を発見
けっこう小さいヤツでした。

雰囲気が良い場所で1枚

最後の方では、
「ネッタイミノカサゴ」 を撮って2本目は終了です

群れが当たって本当に最高でした
ここでは、「ギンガメアジ」 の群れ を狙いに、
「粟国島 筆うん崎」 アグニジマ フデンザキ へ
何人かのガイドさんが、
三点セットで水面から群れを探し、
見つけたら、そこからエントリーするスタイルでした。
探してから数分後、
ガイドさんたちが上がってきて、
カツオ の群れ が通ったと、船長と話をしてました。
その後少し移動してから、
ブイの所でエントリーしました。
入る前に、流れが少しあるよ

ハズしたら、適当に流すかな~と思っていました

しかし、強運の持ち主がいたようで

入って数分後、「ギンガメアジ」 の群れに当たりました


こんなに大きな群れは、
僕自身初めてで、ギンガメ の成魚も初めて見ました

何年か前に、
幼魚の群れが 野田浜 に来た事がありました

夢中になって撮りまくって、
群れを追いかけたり、何人かのガイドさんと、
囲んだり、みんなが見れるようにしたりしました





流れに逆らったり、休んだり、
そしてまた追いかけ撮りまくる

そんなこんなが、約20分近くあり、
沢山遊べました

その後は、フラフラ移動しながらゆっくり進みました。
違う群れですが、
「ホソカマス」 の群れに出会いました


近くで下を見たら、
「ハイイロイボウミウシ」 の幼体と思われる個体を発見

けっこう小さいヤツでした。

雰囲気が良い場所で1枚


最後の方では、
「ネッタイミノカサゴ」 を撮って2本目は終了です


群れが当たって本当に最高でした

沖縄へ
先週、沖縄へ行ってきました
4年ぶりに遊びに行った沖縄ですが、
メインは観光でした
3泊4日で観光とダイビングをしました。
1日だけダイビングをしてきました。
ポイントは、
慶良間の黒島と粟国島に行ってきました。
ボートで約1時間ちょいで、ポイントに到着です
この日は、朝から良い天気に恵まれたので、
最高のダイビング日和でした
1本目は、
「黒島北ツインロック」 です。
マズ始めに、
周りの景観を撮りました

小さなサンゴが沢山あって、
透明度も抜群です
水温は 23℃ あって快適でした
ここでは入ったすぐに、
ハタタテハゼ や メガネゴンベ が沢山いました。
速攻で ハタタテハゼ に食いついていると、
サキ に呼ばれて
サンゴに隠れている、
「オオアカホシサンゴガニ」 がいました。

僕的には、
初めて見る甲殻類ですが
沖縄では、普通に見られるような感じですね
そして、
そこらじゅうで見つかる、
「ハタタテハゼ」 です

大きい個体が多く見れましたが、
探せば幼魚も見つかるので、
ほとんどスルーした感じでした
少し移動してから、
今度はペアの 「オオアカホシサンゴガニ」 が見つかりました

卵を抱えてるメスが見えますね
ラッキーなシーンが撮れました。
ちょいと深場から、
景観を撮りました。

本当は、タテキン や アデヤッコ の成魚を撮りたかったのですが、
残念ながら逃げられました…
写真は暗いですが、
「サザナミヤッコ」 は撮れました。

ウミウシ 探しをしていると、
「タテヒダイボウミウシ」 が見つかりました。

大島では、 フリエリイボウミウシ が同じ仲間ですね。
またまた サキに呼ばれて行ってみると、
「シンデレラウミウシ」 のペアがいました。
撮りにくい場所と、
ストロボの光が上手く当たらなかったのが残念です

この辺りでは、
だいぶ撮ったので隣の根へ移動しました
そこでは、
「クマササハナムロ」 の群れに会いました。

ココの根で印象的だったのは、
大きな 「ケショウフグ」 でした
ホンソメワケベラ にクリーニングされて、
気持ちよさそうにしてました

ココで嬉しい事に、
初めて見る&自力で見つけた
「ハナゴンベ」 を撮りました。

全部で5匹いたのですが、
速攻で隠れてしまい、そのうちの1匹だけ撮れました
ずっとここで粘って遊びたかった…。
さすがにエアーが少なくなり
浅場へ移動しました。
根の亀裂を覗くと 「テリエビス」 が沢山いました。

そろそろ上がる時間になったので、
ここでも景観を撮りました。

根を上がりきった所で、
「ハナミノカサゴ」 が気持ちよさそうに泳いでいました

1本目から思いっきり楽しんじゃいました。
さすが慶良間です

4年ぶりに遊びに行った沖縄ですが、
メインは観光でした

3泊4日で観光とダイビングをしました。
1日だけダイビングをしてきました。
ポイントは、
慶良間の黒島と粟国島に行ってきました。
ボートで約1時間ちょいで、ポイントに到着です

この日は、朝から良い天気に恵まれたので、
最高のダイビング日和でした

1本目は、
「黒島北ツインロック」 です。
マズ始めに、
周りの景観を撮りました


小さなサンゴが沢山あって、
透明度も抜群です

水温は 23℃ あって快適でした

ここでは入ったすぐに、
ハタタテハゼ や メガネゴンベ が沢山いました。
速攻で ハタタテハゼ に食いついていると、
サキ に呼ばれて

サンゴに隠れている、
「オオアカホシサンゴガニ」 がいました。

僕的には、
初めて見る甲殻類ですが

沖縄では、普通に見られるような感じですね

そして、
そこらじゅうで見つかる、
「ハタタテハゼ」 です


大きい個体が多く見れましたが、
探せば幼魚も見つかるので、
ほとんどスルーした感じでした

少し移動してから、
今度はペアの 「オオアカホシサンゴガニ」 が見つかりました


卵を抱えてるメスが見えますね

ラッキーなシーンが撮れました。
ちょいと深場から、
景観を撮りました。

本当は、タテキン や アデヤッコ の成魚を撮りたかったのですが、
残念ながら逃げられました…

写真は暗いですが、
「サザナミヤッコ」 は撮れました。

ウミウシ 探しをしていると、
「タテヒダイボウミウシ」 が見つかりました。

大島では、 フリエリイボウミウシ が同じ仲間ですね。
またまた サキに呼ばれて行ってみると、
「シンデレラウミウシ」 のペアがいました。
撮りにくい場所と、
ストロボの光が上手く当たらなかったのが残念です


この辺りでは、
だいぶ撮ったので隣の根へ移動しました

そこでは、
「クマササハナムロ」 の群れに会いました。

ココの根で印象的だったのは、
大きな 「ケショウフグ」 でした

ホンソメワケベラ にクリーニングされて、
気持ちよさそうにしてました


ココで嬉しい事に、
初めて見る&自力で見つけた

「ハナゴンベ」 を撮りました。

全部で5匹いたのですが、
速攻で隠れてしまい、そのうちの1匹だけ撮れました

ずっとここで粘って遊びたかった…。
さすがにエアーが少なくなり

浅場へ移動しました。
根の亀裂を覗くと 「テリエビス」 が沢山いました。

そろそろ上がる時間になったので、
ここでも景観を撮りました。

根を上がりきった所で、
「ハナミノカサゴ」 が気持ちよさそうに泳いでいました


1本目から思いっきり楽しんじゃいました。
さすが慶良間です
